この記事で分かること
✓ ワーホリ前に残しておくべき日本の銀行口座
✓ クレジットカードは何枚必要か
✓ Wiseは本当に必要なのか
✓ 現地銀行口座との使い分け方
この記事を読むべき人
✓ ワーホリのお金まわりの準備を整えたい人
✓ 海外でカードが使えなくなるのが不安な人
✓ Wiseが必要かどうか迷っている人
「銀行口座って日本のままでいいの?」「クレジットカードは1枚で足りる?」「Wiseってみんな使ってるけど必要?」
ワーホリ準備をしていると、お金まわりの疑問は尽きません。私自身、カナダとニュージーランドでワーホリを経験しましたが、今振り返ると「出発前に知っておけばもっと楽だった」と思うことがたくさんあります。
結論から言うと、
日本の銀行口座1つ + クレジットカード2枚以上 + Wise + 現地銀行口座
この組み合わせが最も安心です。
⚠️ どれか1つに依存するのではなく、複数の支払い手段を持っておくことが、海外生活で一番大切なお金の準備です。
関連記事 → ワーホリ前に日本でやるべき準備15選|海外到着後に後悔しない手続き
日本の銀行口座は残しておこう
ワーホリ中でも、日本の銀行口座は残しておくことをおすすめします。クレジットカードの引き落とし、日本での収入受け取り、帰国後の生活など、様々な場面で必要になります。私も現在まで日本の銀行口座を維持しています。
ただし銀行によっては、海外からのログインに制限があったり、SMS認証がうまくいかなかったりする場合があります。出発前に以下を確認しておきましょう。
- 海外からログインできるか
- 二段階認証・SMS認証の設定は問題ないか
- ネットバンキングで振込・確認ができるか
関連記事 → ワーホリの海外転出届は出すべき?住民票・税金・年金への影響を経験者が解説
クレジットカードは最低2枚持っていく

これはかなり重要です。クレジットカード1枚だけは危険です。
海外では不正利用検知・磁気不良・紛失・利用制限などで、突然使えなくなることがあります。私がカナダワーホリをしていた時も、実際にクレジットカードが不正利用を疑われて利用停止になりました。そのとき家族カードを持っていたため、日本にいる家族が代わりに銀行へ電話して解決できましたが、1枚しか持っていなければかなり焦っていたと思います。
理想は、VisaとMastercardを1枚ずつ持つことです。店舗によってどちらかしか使えない場合もあります。
出発前にカード会社へ確認しておこう
海外で長期間利用する予定がある場合は、事前にカード会社へ海外利用の設定・制限・サポート方法を確認しておきましょう。不正利用対策は大切ですが、仕事探しの最中に決済できなくなるとかなり不便です。
Wiseはワーホリと相性が良い

最近のワーホリではWiseを利用している人も増えています。無料でアカウントを開設できて、為替レートが比較的良く、複数通貨を1つのアカウントで管理できるため、ワーホリとの相性は抜群です。
私自身、ニュージーランドではWiseカードをメインで利用していました。給料は現地銀行口座へ振り込まれますが、毎月使う分だけWiseへ移して生活費を管理していました。ニュージーランド滞在中にオーストラリアへ旅行した際も、事前にオーストラリアドルへ両替して利用できたため便利でした。
Wiseカードは日本で発行しておこう
WiseはスマホのウォレットへQRで追加することもできますが、物理カードを発行しておくことをおすすめします。スマホが壊れた・充電が切れた・盗まれた時でも、カードさえあれば支払いや現地ATMでの引き出しができます。
カードの発行から手元に届くまで数週間かかる場合もあるので、出発が決まったら早めに申請しておきましょう。
Wiseは便利だけど必須ではない
一方で、Wiseがなければ生活できないわけではありません。私の周りには、現地銀行のデビットカードだけで生活している人もたくさんいました。大切なのは「自分が管理しやすい仕組みを作ること」です。
現地銀行口座は到着後できるだけ早く作る
ワーホリで働く場合、給料の振込先として現地銀行口座が必要になります。到着後はできるだけ早く開設しましょう。
開設には一般的に以下が必要です(国・銀行によって異なります):
- ワーホリビザ
- パスポート
- 現地の住所(ホステルでも可の場合あり)
- 税番号(IRD番号・TFN・SINなど)
現地銀行口座を作れば、給料受け取り・家賃支払い・デビットカード利用・貯金用口座の作成ができるようになります。
デビットカードだけでは困ることもある
現地銀行のデビットカードは便利ですが、ホテルのデポジット・レンタカーの利用・一部オンライン決済ではクレジットカードが必要になる場面もあります。「デビットカードだけ」ではなく、「クレジットカード+デビットカード」の組み合わせがおすすめです。
私ならこう準備する
もし今からもう一度ワーホリへ行くなら、以下を準備します。
日本出発前:
- 日本の銀行口座(ネットバンキング設定済み)
- クレジットカード2枚(Visa・Mastercard)
- Wiseアカウント作成+カード発行
- 少額の現金
現地到着後:
- 現地銀行口座
- 現地デビットカード
出発前チェックリスト
- 日本の銀行口座の利用条件を確認した
- ネットバンキングへログインできることを確認した
- SMS認証の設定を確認した
- クレジットカードを2枚以上準備した
- VisaとMastercardを用意した
- カード会社の海外利用ルールを確認した
- Wiseアカウントを作成した
- Wiseカードを発行した(届くまで数週間かかる)
- 少額の現金を準備した
- 現地銀行口座の開設方法を調べた
まとめ
ワーホリ中のお金の管理で大切なのは、「どのカードを持つか」ではなく、「1つが使えなくなっても困らない状態を作ること」です。
実際に海外では、カード停止や不正利用検知など、日本では経験しないトラブルが起こることもあります。日本の銀行口座・クレジットカード・Wise・現地銀行口座をうまく組み合わせれば、安心して海外生活をスタートできます。
出発前の準備で、お金の不安をひとつ減らしておきましょう。
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