この記事で分かること
✓ ワーホリ保険が必要な理由
✓ 保険なしの場合のリスク
✓ クレジットカード付帯保険で足りるか
✓ 保険の選び方と加入のタイミング
この記事を読むべき人
✓ ワーホリ保険に入るか迷っている人
✓ できるだけ費用を抑えたい人
✓ 保険の使い方が分からない人
「ワーホリ保険って本当に必要?」「できるだけ費用を抑えたいから、保険なしでも大丈夫?」
ワーホリに行く前、多くの人が悩むのが海外保険です。
結論から言うと、私は毎回ワーホリ時には保険に加入しています。そして、加入していて後悔したことは一度もありません。
⚠️ カナダとニュージーランドは、ワーホリビザの条件として海外保険への加入が必要です。保険なしでは入国できない場合があります。
📎 関連記事 → ワーホリ前に日本でやるべき準備15選|海外到着後に後悔しない手続き
保険に入っていて助かった体験
オーストラリア留学中に風邪をひき、病院へ行くことになりました。加入していた保険には日本語サポートが付いていたため、保険会社に電話すると日本語対応の病院を紹介してもらえました。

海外で体調を崩すだけでも不安なのに、英語で病状を説明する必要がなかったのは本当に心強かったです。いざという時は、保険証券に記載されている緊急連絡先に電話するだけで対応してもらえます。
一方、カナダでは一度も利用せず、現在滞在中のニュージーランドでも今のところ保険を使っていません。それでも「入らなくてもよかった」とは思いません。
ワーホリ保険は「使うため」ではなく「もしものため」
ワーホリでは、現地に行ってから予定が変わることは珍しくありません。実際に私の周りでも、
- ファームで働く予定ではなかったのに、途中でファームジョブを始めた人
- 旅行中にスキーやスノーボードへ行くことになった人
など、渡航前には想像していなかったことに挑戦する人をたくさん見てきました。仕事内容やアクティビティが変われば、ケガのリスクも変わります。「自分は大丈夫」と思っていても、保険に入っておく安心感は大きいと感じています。
ビザの条件として保険加入が必要な国がある
保険を選ぶ前に、まずここを確認してください。
カナダのワーホリビザ(IEC)では、滞在期間中の傷害・疾病をカバーする医療保険への加入がビザの申請条件に含まれており、入国時に保険加入証明の提示を求められる場合があります。
ニュージーランドでは、保険加入がない場合は入国自体が認められないケースがあります。また語学学校に申し込む際にも、保険加入証明の提出が義務化されています。
「保険は任意」ではなく「保険は必須」の国があるという点を、まず押さえておきましょう。
保険に入らない場合のリスク
保険に加入しない場合、次のようなリスクがあります。
- 病院代・治療費を全額自己負担
- 入院や手術で数十万円〜数百万円かかる可能性
- 日本語サポートを受けられない
- 緊急帰国や家族の渡航費が補償されない
もちろん、「一度も使わなかった」という人もいます。しかし保険は、使わなかったから無駄というものではありません。万が一に備えるための安心料と考えるのがおすすめです。
ワーホリ保険の相場は?
保険料は補償内容によって変わりますが、目安は以下のとおりです。
| 滞在期間 | 保険料の目安 |
|---|---|
| 6ヶ月 | 約8〜15万円 |
| 1年間 | 約15〜30万円 |
スポーツ補償や携行品補償を追加すると、さらに高くなる場合があります。
クレジットカード付帯保険だけで足りる?
結論から言うと、長期のワーホリにはあまりおすすめできません。理由は、
- 補償期間が90日程度までのものが多い
- 医療費の補償額が十分ではないことがある
- ワーホリ中の長期滞在を想定していない場合がある
ためです。短期旅行なら十分なケースもありますが、半年〜1年滞在するワーホリでは専用の海外保険を検討したほうが安心です。
📎 関連記事 → ワーホリ前に準備する銀行口座・クレジットカード完全ガイド
国別の医療費の目安
医療費は国によって異なりますが、どの国も決して安くありません。
- オーストラリア:GP(一般開業医)の診察だけでも100〜200AUD程度かかることがあります
- カナダ:州によって異なりますが、診察だけで100CAD以上になるケースもあります
- ニュージーランド:旅行者は基本的に自己負担となる医療も多く、診察費や薬代がかかります
軽い風邪でも数千円〜数万円、ケガや入院となればさらに高額になる可能性があります。
どんな人が補償を手厚くしたほうがいい?
私は必ずしも一番高いプランに入る必要はないと思っています。ただし、
- ファームなどケガのリスクがある仕事をする予定
- スキー・スノーボードなどのアクティビティを楽しみたい
- 少しでも不安がある
という人は、補償内容を少し充実させたプランを選ぶと安心です。
保険はいつ加入すればいい?
私は毎回、日本にいる間に加入し、入国時から保険が使える状態にして渡航しました。
渡航後に加入しようとすると、手続きが英語になったり、補償開始までの空白期間ができてしまったりします。出発前に日本で手続きを済ませておくのがおすすめです。
加入後は保険会社から、緊急連絡先や証券番号が記載されたPDFや書類が届きます。これを必ず保存しておきましょう。スマホとプリントアウト両方で保管しておくと、いざという時にすぐ連絡先が分かって安心です。
保険会社の選び方
保険会社によって、日本語サポート・キャッシュレス診療・携行品補償・スポーツ補償・保険料などが異なります。どの保険会社が自分に合っているかは、渡航先によっても変わります。
国別の保険比較は以下の記事で詳しく解説しています。
📎 関連記事 → カナダワーホリにおすすめの保険比較 関連記事 → ニュージーランドワーホリにおすすめの保険比較 📎 関連記事 → オーストラリアワーホリにおすすめの保険比較
まとめ
私はこれまでオーストラリア・カナダ・ニュージーランドへ渡航するたびに保険へ加入しています。実際に利用したのはオーストラリアで風邪をひいた一度だけですが、日本語サポートのおかげで安心して病院へ行くことができました。
ワーホリでは、現地で仕事や予定が変わることも珍しくありません。だからこそ、「何も起きなかったらラッキー」という気持ちで、自分に合った保険に加入しておくことをおすすめします。
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