この記事で分かること
✓ カナダの1ヶ月の生活費目安
✓ バンクーバー・トロント・モントリオールの違い
✓ 冬の仕事探しと生活費の関係
✓ 到着直後に必要なお金
この記事を読むべき人
✓ カナダワーホリを検討している人
✓ 生活費の具体的な数字を知りたい人
✓ どの都市に行くか迷っている人
「カナダって物価高いって聞くけど、実際どれくらいかかるの?」
カナダはワーホリ先として人気の国ですが、特にバンクーバー・トロントなどの大都市では生活費が高いのが現実です。この記事では、2026年時点の最新情報と実際にカナダでワーホリをした経験をもとに、リアルな生活費を解説します。
⚠️ 生活費は都市・生活スタイル・為替レートによって大きく変わります。この記事の数字は私が調べた時点(2026年6月)の目安として参考にしてください。
📎 関連記事 → ワーホリで生活費はいくらかかる?1ヶ月のリアルな支出まとめ
カナダの1ヶ月の生活費目安(2026年)
カナダの生活費は住む都市によって差が大きいですが、シェアハウスで生活する場合の目安は月15〜25万円程度です。
| 項目 | 月の目安 |
|---|---|
| 家賃(シェアハウス) | 7〜18万円前後 |
| 食費(自炊中心) | 4〜6万円前後 |
| 交通費 | 1〜2万円前後 |
| 通信費(SIM) | 5千〜2万円前後 |
| 日用品 | 5千〜1万円前後 |
| 娯楽・交際費 | 人による |
| 合計目安 | 15〜25万円前後 |
※1CAD≒110〜115円換算の目安です。为替レートや物価の変動によって変わります。
都市別の生活費の違い
カナダは都市によって生活費に大きな差があります。
バンクーバー・トロント(生活費:高め)
バンクーバーとトロントはカナダの中でも特に生活費が高い都市です。バンクーバーのシェアハウスは月12〜19万円程度が相場。トロントも同水準で、家賃だけで大きな負担になります。
私がカナダワーホリをした時は冬に渡航したこともあり、閑散期でカフェの仕事がなかなか見つからず、仕事が決まるまでの約3ヶ月間、貯金から生活費を払い続けました。仕事が決まらない間も家賃・食費は毎月かかるので、日本では大きく感じた80万円でも、海外では思った以上のスピードで減っていきます。

その経験から、バンクーバー・トロントは仕事の求人が多いという強みがありますが、生活費も高いため、仕事が決まるまでの期間を長めに見ておくことが大切だと感じています。
モントリオール(生活費:比較的安め)
モントリオールは家賃がバンクーバー・トロントの約6〜7割程度で、交通費も4都市中最安です。フランス語圏なので英語以外の言語環境が気になる人もいますが、費用を抑えたい人にとっては有力な選択肢です。
カルガリー・エドモントン(生活費:安め)
カルガリーの生活費は月約12〜18万円と4都市の中で最も安い水準です。ただし最低賃金はカナダ最低水準なので、収入面も考慮に入れた上で選びましょう。
一番大きな出費は家賃
カナダの家賃は都市によって大きく異なります。シェアハウスで月CAD600〜1,500(約7〜17万円)が相場です。
入居時にはデポジット(保証金:家賃0.5〜1ヶ月分)が必要になることも多く、ぎりぎりの資金で渡航してしまうと支払いができずに部屋を借りられないケースもあります。資金は余裕を持って現地へ持っていきましょう。
シェアハウスでは家具・家電・Wi-Fiが家賃に含まれていることが多いですが、契約前に必ず確認してください。
カナダの冬は仕事が見つかりにくい

私がカナダワーホリで実感したのが、渡航時期による仕事の見つかりやすさの違いです。冬(11〜2月)はカフェや観光業などの閑散期にあたり、特に未経験者には厳しい時期でした。雪の中で50件以上の店舗に履歴書を配っても、なかなか採用につながりませんでした。
春〜夏(4〜9月)に渡航する方が仕事が見つかりやすく、最初の生活費の負担を減らせます。渡航時期も生活費の計画に関わる重要な要素です。
最低時給と収入の目安
2026年時点、BC州(バンクーバー)の最低時給は17.85CAD(約2,000円前後)です。フルタイムで働いた場合、月の最低収入はCAD2,800〜3,000程度が見込めます。さらにレストランやカフェなどのサービス業ではチップ収入が加わることもあります。
到着直後に必要なお金
仕事が決まって給料が入るまでの間にも生活費が必要です。最低でも30万円前後の初期費用を別途見積もっておくと安心です。
到着直後の主な出費:
- シェアハウスのデポジット(家賃0.5〜1ヶ月分)
- 初月の家賃
- SIMカード
- 生活用品
- 交通費
カナダワーホリが向いている人
私の経験から言うと、カナダは次のような人に向いていると感じています。
- 英語力を本気で伸ばしたい人:多文化都市でネイティブとの接点が多く、英語環境に飛び込みやすい
- 都市での生活を楽しみたい人:バンクーバー・トロントは都市としての魅力が高く、公共交通機関も整備されている
- 冬のアクティビティが好きな人:スキー・スノーボードなど冬のレジャーが充実している
- 2回ワーホリに行きたい人:2024年12月からカナダワーホリは生涯2回参加が可能になっており、リピーターにも選択肢が広がっている
一方、冬に渡航する場合は仕事が見つかりにくい時期があるため、春〜夏の渡航を検討するか、冬分の生活費を多めに準備しておくことをおすすめします。
まとめ
カナダの生活費は、都市によって月15〜25万円前後が目安です。バンクーバー・トロントは求人が多い反面、生活費も高め。モントリオール・カルガリーは費用を抑えやすい選択肢です。
また、渡航時期も重要です。冬に渡航すると仕事が見つかりにくく、生活費だけが出ていく期間が長くなる可能性があります。仕事探しの期間を長めに見積もって、資金計画を立てましょう。
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