この記事で分かること
✓ オーストラリアの1ヶ月の生活費目安
✓ 都市別の家賃・生活費の違い
✓ 生活費を抑えるための方法
✓ 到着直後に必要なお金
この記事を読むべき人
✓ オーストラリアワーホリを検討している人
✓ 生活費の具体的な数字を知りたい人
✓ どの都市に行くか迷っている人
「オーストラリアって物価が高いって聞くけど、実際いくらかかるの?」
ワーホリ先として人気のオーストラリアですが、生活費が高いイメージを持っている人も多いと思います。私自身、メルボルンで1年間の留学生活を経験しました。この記事では、その経験をもとに、オーストラリアの生活費をリアルな数字で解説します。
⚠️ 生活費は都市・生活スタイル・為替レートによって大きく変わります。この記事の数字は私が調べた時点(2026年6月)の目安として参考にしてください。
📎 関連記事 → ワーホリで生活費はいくらかかる?1ヶ月のリアルな支出まとめ
オーストラリアの1ヶ月の生活費目安
オーストラリアでの1ヶ月の生活費は、シェアハウスで生活する場合の目安として月15〜25万円程度です。
| 項目 | 月の目安(私が調べた時点) |
|---|---|
| 家賃(シェアハウス) | 7〜15万円前後 |
| 食費(自炊中心) | 3〜5万円前後 |
| 交通費 | 1〜2万円前後 |
| 通信費(SIM) | 1千〜1万円前後 |
| 日用品 | 5千〜1万円前後 |
| 娯楽・交際費 | 人による |
| 合計目安 | 15〜25万円前後 |
※1AUD≒110円換算の目安です。為替レートや物価の変動によって変わります。
私が生活費を抑えられた理由
私がメルボルンで留学していた時は、ホームステイを選んでいたため、食事はホストファミリーが用意してくれる環境でした。



ホストマザーは70歳の一人暮らしの女性で、一緒の時間を大切にしたかったというのもあり、外食にはほとんどお金を使いませんでした。おかげで食費をほぼゼロに抑えられた分、浮いたお金をすべてシドニー・タスマニア・ウルル・ケアンズへの旅行費に回すことができました。
そのホストマザーとは今でも連絡を取り合う仲で、留学から5年後に会いに行くほどの関係になっています。
日本では「コンビニで気軽に昼食を買う」という感覚がありますが、オーストラリアでは毎日外食するとかなりの出費になります。「どこに住むか」「食事をどうするか」の選択が、生活費を大きく左右します。
都市別の生活費の違い
シドニー・メルボルン(生活費:高め)
シドニーとメルボルンは生活費が高めで、特に家賃の負担が大きくなります。シェアハウスで月約7〜13万円程度が相場ですが、一人暮らしのアパートを借りると1ヶ月で10万円を超えることもあります。
仕事の種類や求人数が多く、働きやすい環境がある反面、生活費の高さを収入でカバーする必要があります。
ケアンズ・ゴールドコースト・ブリスベン(生活費:比較的安め)
都市部より家賃相場が低く、生活費を抑えやすい傾向があります。観光業が盛んなエリアなので、ホテルやリゾート施設での仕事も見つかりやすいです。
地方・ファームエリア・オーペア(生活費:大幅に抑えられる場合あり)
スタッフ寮付きのファームジョブを選ぶと、家賃・食費がほぼかからない場合があります。生活費を抑えながら収入を得られるため、貯金を増やしたい人に向いています。
また、Facebookでオーペア(家庭に住み込んで子どもの世話をする仕事)を探している人もいました。オーペアは家賃・食費がかからない代わりに子どもの世話が必要になりますが、住居費の負担をゼロにできる選択肢のひとつです。語学力を活かしたい人や、現地のファミリーと一緒に生活したい人には向いているかもしれません。
一番大きな出費は家賃
オーストラリアでは家賃が高騰しており、シェアハウスでも週平均180〜375豪ドル程度が相場です。シェアハウスでは光熱費・Wi-Fiが家賃に含まれているケースも多いので、契約前に必ず確認しましょう。
食費は自炊するかで大きく変わる
オーストラリアの外食は日本の2倍の値段になることも少なくありません。生活費を抑えたいなら自炊を中心にして、外食は友達との付き合いに取っておくのがおすすめです。自炊中心なら月3〜4万円程度に抑えられます。
最低時給と収入の目安
2026年時点、オーストラリアの最低賃金は時給24.95豪ドル(約2,700円前後)です。ワーキングホリデービザの保持者は、最初から32.5%が課税されます(2026年時点)。手取りはこれより少なくなるため、資金計画を立てる際は手取り額をベースに考えましょう。
到着直後に必要なお金
仕事が決まって給料が入るまでの間にも生活費が必要です。最低でも30万円前後の初期費用を見積もると安心でしょう。
到着直後の主な出費:
- シェアハウスのボンド(敷金:家賃1〜2ヶ月分)
- 初月の家賃
- SIMカード
- 生活用品
- 交通費
オーストラリアワーホリが向いている人
私の経験から言うと、オーストラリアは次のような人に向いていると感じています。
- とにかく稼ぎたい人:3カ国の中で最低時給が最も高く、働いた分だけ収入が得やすい
- 都市生活と自然の両方を楽しみたい人:シドニー・メルボルンのような大都市がある一方、ウルルやグレートバリアリーフなどの自然も近い
- ファームジョブで節約しながら稼ぎたい人:セカンドビザの取得条件にもなっており、地方で働きながら貯金できる環境がある
まとめ
オーストラリアの生活費は、都市・生活スタイルによって月15〜25万円前後が目安です。シドニー・メルボルンなどの大都市は家賃が高めですが、仕事の数が多いというメリットもあります。
私がメルボルンでホームステイを選んでいたのは、食事がホストファミリーと一緒に用意されていたため、外食費をほとんど使わずに済んだからです。ホームステイ自体はシェアハウスより費用がかかりますが、外食に使うお金を抑えられた分、浮いたお金をすべて旅行費に回すことができました。「どこに住むか」「食事をどうするか」の選択が、生活費の使い方を大きく変えます。
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