この記事で分かること
✓ ワーホリ中の1ヶ月の生活費目安
✓ 一番お金がかかる項目と節約のポイント
✓ お金がなくなる人の共通点
✓ 出発前にいくら貯金が必要か
この記事を読むべき人
✓ 現地で生活できるか不安な人
✓ 生活費の具体的な数字を知りたい人
✓ お金で失敗したくない人
「ワーホリに行きたいけど、現地で生活できるか不安」
出発前に一番気になるのがお金の問題ではないでしょうか。実際、ワーホリでは仕事がすぐ決まるとは限りません。到着直後は家探し・仕事探し・生活用品の購入・交通費・食費など、思った以上に出費があります。
この記事では、オーストラリアへの留学、カナダ・ニュージーランドでのワーホリ経験をもとに、ワーホリ中のリアルな生活費と、お金で失敗しないための考え方を紹介します。
⚠️ 生活費は国・都市・生活スタイルによって大きく変わります。この記事の数字はあくまで目安として参考にしてください。
📎 関連記事 → ワーホリでお金がなくなる人の特徴9選|生活費不足を防ぐ準備と対策
ワーホリの1ヶ月の生活費目安
結論から言うと、生活費は国や都市によって大きく異なりますが、シェアハウスで生活する場合は月15〜25万円程度を目安に考えておく人が多いです。
| 項目 | 月の目安(現地通貨) | 円換算の目安 |
|---|---|---|
| 家賃(シェアハウス) | 500〜1,200ドル前後 | 5〜13万円前後 |
| 食費 | 300〜600ドル前後 | 3〜7万円前後 |
| 交通費 | 50〜200ドル前後 | 5千〜2万円前後 |
| スマホ | 20〜80ドル前後 | 2千〜8千円前後 |
| 日用品・雑費 | 50〜200ドル前後 | 5千〜2万円前後 |
| 娯楽・交際費 | 人による | 人による |
※為替レートによって変動します。オーストラリア・カナダ・ニュージーランドそれぞれの国別・都市別の詳しい生活費は別記事で紹介予定です。
📎 関連記事 → ワーホリの初期費用はいくら必要?海外経験3カ国のリアルな資金計画
一番大きな出費は家賃
ワーホリ生活で一番差が出るのが家賃です。同じ国でも都市部・郊外・シェア人数・個室か相部屋かで大きく変わります。
「節約したいから安い部屋を選ぶ」という考え方もありますが、安さだけで決めると通勤が大変・治安面で不安・生活環境が合わないなど別のストレスになることもあります。
住み込みの仕事を選ぶと家賃・食費が大幅に下がる




あまり知られていませんが、ファームや観光施設、リゾートホテルなどではスタッフ寮付きの仕事があります。私自身もニュージーランドではスタッフ寮付きの仕事からスタートしたことで、到着直後の家賃や食費をかなり抑えることができました。(ただこれはだいぶ条件がいい方だと思います)
「仕事」と「住む場所」を同時に確保できる住み込みの仕事は、生活費を抑えたい人にとって有力な選択肢の一つだと感じています。
食費は自炊するかで大きく変わる
海外の外食は日本より高く感じることが多いです。私が生活してきた中では、友達との外食は1回30〜50ドル程度になることも珍しくありませんでした。これが毎日続くと、月の食費だけで10万円を超えることもあります。
自炊中心ならかなり抑えられます。おすすめのバランスは、
- 現地のスーパーを使って自炊をメインにする
- 作り置きをする
- 外食は週に1〜2回の楽しみとして使う
です。
ワーホリでお金がなくなる人の特徴
生活費不足になる人には共通点があります。
① 仕事がすぐ決まる前提で考えている
「到着したらすぐ働けばいい」と思っていても、求人が少ない時期・面接やトライアルに落ちる・家探しと仕事探しが同時になることがあります。最初の1ヶ月分の生活費は、働けなくても生活できるように準備しておくと安心です。
② 最初から遊びすぎる
ワーホリ開始直後は新しい友達との食事・観光・旅行・アクティビティなど楽しいことが増えます。前述の通り、外食が1回30〜50ドルになることも珍しくありません。もちろん経験は大切ですが、最初から飛ばしすぎると後半苦しくなります。前半で使いすぎると、仕事が安定してくる後半に逆に余裕がなくなるという逆転現象が起きやすいです。
③ 日本円換算で考えすぎる
「日本円なら安い」「日本円なら高い」だけで判断すると、現地でのお金管理が難しくなります。現地通貨で月の予算を決めることが大切です。例えば「月1,500ドルで生活する」と決めておくと、為替に関係なく管理しやすくなります。
ワーホリ前にいくら貯金が必要?
個人的には、ギリギリで行くより余裕を持つ方をおすすめします。最低限必要なのは、
- 到着後の生活費(家が決まるまでの滞在費含む)
- 仕事が決まらない期間のお金(最低1〜2ヶ月分)
- 緊急時のお金
です。「働けば何とかなる」は間違いではありません。ただ、お金の余裕がない状態で海外生活を始めると、仕事選びや住む場所の選択肢がなくなります。これがワーホリで後悔する原因のひとつです。
住み込みの仕事からスタートするなど事前準備ができていれば、少ない資金でも生活できます。大切なのは金額だけではなく、「仕事と住む場所をどう確保するか」まで考えておくことです。
まとめ
ワーホリの生活費は、国や都市、生活スタイルによって変わります。大切なのは、1円でも安く生活することではなく、「仕事が決まらない期間があっても焦らない準備」をしておくことです。
私自身、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドで海外生活を経験しましたが、海外では予定通りにいかないことも珍しくありません。だからこそ、少し余裕を持った資金計画で出発することをおすすめします。
ワーホリで失敗する人の多くは、生活費そのものよりも「想定外」に対応できる余裕が足りなかったケースです。生活費の目安を知るだけでなく、数週間〜1ヶ月働けなくても生活できる資金や計画を準備しておくことが、後悔しないワーホリにつながります。
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